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3月に入り、
いよいよ本格的な花粉シーズンが到来!
私も、鼻水・くしゃみ・目のかゆみに悩まされています。
そんな花粉症さん達を、
今年さらに悩ませているのが・・・
マスクが手に入らない!!
新型コロナウイルス感染拡大により、どこもマスクが品切れ!
しかし、花粉にとっては、そんな状況はおかまいなし!
何とか、マスク以外で防御するしかない。
今回は この現状で少しでも症状を軽くしたい方へ・・・
とっておきの情報 をお伝えします!
花粉症対策には、
抗原(アレルゲン)である「花粉」を体内に入れないことが重要なのですが、
実は、
メガネが有効 なのです。

環境省「花粉症環境保健マニュアル2019」では、
”通常のメガネでも、
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ 40%減少し、
防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少する”
と報告されています。
また、コンタクトレンズを使用している方も、アレルギー性結膜炎の症状を悪化させる可能性があるため、メガネに替えることをおすすめしています。
・・・というわけで、
今回は 辛い花粉症を乗り切るアイテム、
花粉ゴーグル(防御カバーつきの花粉症用メガネ)をご紹介します!
花粉症対策の基本
■花粉予防の三原則:
花粉を「入れない」、「つけない」、「持ち込まない」
① 「入れない」
外出する際は、マスクやメガネを着用して、花粉を体内に入れないようにします。
ドアや窓は開けたままにせずに、すぐに閉めます。
外出する際は、マスクやメガネを着用して、花粉を体内に入れないようにします。
ドアや窓は開けたままにせずに、すぐに閉めます。
②「つけない」
衣服は花粉のつきにくい素材(表面がツルツルしているもの)を選ぶ。
洗濯物や布団は室内に干すなどして、花粉をつけないように工夫する。
衣服は花粉のつきにくい素材(表面がツルツルしているもの)を選ぶ。
洗濯物や布団は室内に干すなどして、花粉をつけないように工夫する。
③「持ち込まない」
室内に入れないために、
室内に入る前には、衣服や髪についた花粉を払い落とす。
外に干した布団は、花粉を掃除機で吸い取る。
室内に入れないために、
室内に入る前には、衣服や髪についた花粉を払い落とす。
外に干した布団は、花粉を掃除機で吸い取る。
*花粉の飛散情報にも注意しましょう。
↓アレルギー性鼻炎の基本情報はコチラから↓
https://medibito.net/kenmin/hyakka/%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%83%bc%e6%80%a7%e9%bc%bb%e7%82%8e-2
花粉ゴーグルの選び方
花粉をしっかりとブロックするためには、フレームと顔とのすき間ができるだけ少ない商品を選ぶことです。また、最近はおしゃれでデザイン性に優れた商品や、UVカット・ブルーライトカットなど機能性に優れた商品もラインナップされています。
憂鬱な花粉症シーズンですが、お気に入りの花粉ゴーグルを見つけて気分を上げてみましょう!
注目の花粉ゴーグル5選
一見すると普通のメガネ?
防御カバーがフレームの内側についているため、一見すると普通のメガネと変わらないほど自然です。度付きレンズと付け替えも可能。曇り止め加工でマスクとの併用にも◎
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花粉ゴーグルデビューの方へ
22gという軽さで、メガネをかけなれていない人にもオススメです。丸洗いできるので、清潔に使い続けられるのも嬉しいポイントです。
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お子さんにはキッズ用サイズを
子どもの花粉症も増加しています。カバー部分は柔らかい素材で安全性が高く、つる先は調節可能なのでお子さんの小さな顔にもフィットします。
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屋外のスポーツシーンで活躍
ジョギングやゴルフには、スポーツタイプがオススメです。1000円以下という価格も人気のポイントです。
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メガネと重ね付けOK
普段かけているメガネの外側に重ね付けできるタイプです。サングラスタイプなら、アウトドアや旅行でも活躍しますよ。
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(おまけ)手持ちのメガネが花粉ゴーグルに
手持ちのメガネに防御カバーを取り付けて、花粉ゴーグルに変身!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました^^