こんにちは!信州メディビトネットです。
ブログを見に来てくださってありがとうございます^^
梅雨も明け、強すぎるくらいの夏の日差しと暑さが続いていますね。
子供たちの夏休みも始まり、気を付けていただきたいのが「日焼け」です。
信州の紫外線は、日本全国と比べてもトップレベルです!
きちんと対策して、日焼けを予防しましょう!!
「日焼け」の原因や対処についてはこちらで詳しくまとめています。
〇信州健康の森 まんまる◎広場―みんなの健康百科「日焼け」
紫外線は昔よりも強くなっていて、大人もですが、
子供たちにも紫外線対策が必要となっています。
でも、子供に使える日焼け止めをわざわざ買うよりも、
親と兼用として、家族みんなで使える日焼け止めがあったら便利ですよね!
今回は、日焼け止めを選ぶ基準となる「SPF」 や「PA」を詳しく解説しながら
お勧めの親子で使える日焼け止めも紹介していきます。
日焼け止めのSPFとPA どういう基準かご存じですか?
◆SPF値とは ◆
肌を赤くヒリヒリさせるUVB波を、どれくらいの時間防ぐことができるかを表した数値です。
SPF1で20分、サンバーン(赤く炎症のような日焼け)状態になるのを防げます。
・SPF値 10 → 200分(3時間20分) ・・・日照時間内
・SPF値 20 → 400分(6時間40分) ・・・日照時間
・SPF値 50 → 1,000分(16時間40分)・・・日照時間をはるかに超える
◆PA値とは ◆
肌の老化を促すといわれるUVA波を、どれくらい防ぐかという目安の数値です。
・PA+ → UV 防御効果があり ・・・生活紫外線の対策
・PA++ → UV 防御効果がかなりある ・・・生活紫外線・屋外で活動する時の対策
・PA+++ → UV 防御効果が非常にある ・・・屋外での活動が長い時の対策
・PA++++ → UV 防御効果が極めて高い
日焼け止めに迷ったとき、
適当に効果の強そうなものを選んでいませんか?
上記をみると、会社への行き帰りなど、
短時間しか外に出ない場合は、きちん塗り直しをすれば、SPF10程度もので十分となります。
少しお出かけをする際でも、SPF20のもので、
十分対策できます!!
むしろ強すぎる日焼け止めは、肌に負担がかかります。
ご自分のライフスタイルに合わせて、適切な日焼け止めをお選びください。
大人も子供も使える「日焼け止め」5選
◎お肌が敏感なお子様に!
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【特徴】
SPF20でちょっとしたお出かけ時も最適。
低刺激で赤ちゃんにも使える日焼け止めです。
2層タイプなので、振ってからお使いください。
石鹸の2度洗いで落とせるので、クレンジングは不要となっていますが、
レビューによると、石ケンで落とせていないとの声もありますので。
心配な方は、同ブランドのボディーソープを合わせて使うと良いかもしれません。
◎虫よけ効果も!ミストタイプの日焼け止め
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【特徴】
SPFは普段使いもできるSPF15。
ミストタイプなので付け直しが簡単なうえ、
虫よけ効果も備えてアウトドアからちょっとしたお散歩まで使えます。
新生児の赤ちゃんでも使える、デリケートなこどもの肌に優しい低刺激・無添加・国産オーガニック
お風呂で赤ちゃんの肌を擦る必要がない、お湯で落とせる成分です。
その分、汗や水で流れてしまうので、こまめに塗りなおしてお使いください。
◎大人の化粧下地にも!スーッとのびてベタつかないジェルタイプの日焼け止め
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【特徴】
SPF28で長時間のお出かけにも最適。
すーっとのびて塗りやすいノンアルコールのUVジェルです。
いつもお使いのせっけんや洗顔料で落とせます。
化粧下地にも使えるので、大人も子供も使えてコスパも◎。
◎パッケージもかわいく、子供楽しく紫外線対策!
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【特徴】
SPF33と、長時間のお出かけやレジャーにも!
90%食品成分でつくった日焼け止めジェル。
天然うるおい成分配合でデリケートなお肌を考えた、低刺激・弱酸性。
せっけんで簡単に落とせます。
パッケージが可愛いので、喜んで使うお子様も多いのでは!?
ポンプ式なので、持ち運びには向かないですが、お家に置いてお使いください。
◎子供用も使えるウォータープルーフの日焼け止め!
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【特徴】
ウォータープルーフだとSPF強めの商品が多い中、これはSPF33と肌への負担にも配慮した値でお子様にも使えます。
海・プール・山などのレジャーにぴったりの日焼け止め。
汗や水に強く、効果が長続きするウォータープルーフタイプです。
紫外線の影響で失われがちなうるおい成分と、肌荒れ防止成分を配合しており、 UVカットしながら、スキンケアできます。
ベビーソープで、簡単に落とせます。